来月で当院が高知市百石町に移転してから14年が経過します。
移転当初からある当院の看板もかなり経年劣化してきました。
↑もはや当時の原形をとどめていません。サンニャンとバッシーの顔がひどいことになっています。
正直、ボロボロになってしまいました。
そこで、
先日看板を新しくしました。
↑細かいことをいうと旧型と比べてイラストを少し小さくして文字を大きくしています。新旧で色の違いがよくわかると思います。ここまで変化させる紫外線って恐ろしいですね。
看板カラーリングも移転当時と同じような鮮やかなグリーンに戻り、
とくに初診で来院されるオーナー様にも場所がすぐ認識できるようになったと思います。
新しい気分で15年目を迎えられそうです。
あと、表現として新しい試みなのですが、
看板ができるまでの過程を約1分30秒の動画にまとめました。
Premiere Pro の練習もかねて、撮影・動画編集なにもかもすべて副院長一人で作成したので、はっきりいってたいしたことないです。ど素人超初心者動画です。
もし、興味があればご覧ください。
↑ちなみに、最後の方に流れる「亡き王女のためのパヴァーヌ」は私がピアノ弾いてiphoneで録音したのを使用しています。著作権の関係でとりあえず下手なピアノを流しています。看板は鮮やかで明るいのに曲はとにかく暗いというなんともいえないシュールな仕上がりになっています。
今後とも桟橋動物病院をよろしくお願いいたします。