実は「こんなところに気付いたかな?」はまだ続いています。
もはや、
年末にしか書かなくなりつつありますが今年も早速始めます。
今年最初にして最後の「こんなところに気付いたかな?」です。
桟橋動物病院の2025年をふりかえります。
それとともに、
私の1年を軽く振り返ります。
~私の1年などオーナー様が気付くわけないのですが…~
なお、
この記事は当院に通院されているオーナー様のみが対象となります。
それ以外の方の閲覧は全く想定していません。
何卒ご了承ください。
①続 メガネほぼやめた
どうでもいい話なんですが、私は今年1年もほぼメガネなしで診療していました。
こないだ視力測定してみると両目でやっぱり0.6くらいだったので日常特に困りません。
動物診療という仕事上、近くをよく観察することがほとんどなので必要ありません。
老眼のせいでメガネをかけると近くが見えません。
メガネなしだと近くが明瞭に見えます。
遠くはほどほどに見えます。
来年もメガネなしで仕事します。
~決してコンタクトにしたとかではないので誤解しないようお願い申し上げます~
➁あの犬は今後どうなるのか?
当院受付のチャームポイントであるゾエティス様からいただいている犬のぬいぐるみ。
毎年の干支にあわせて着替えをさせています。
この犬を楽しみにしているオーナー様もいらっしゃったかと思います。
今年1年は…
↑今年はヘビ年だったのでヘビ使いの衣装です。ゾエティス様からいただいた衣装です。
写真の感じのヘビ年の衣装を着ていました。
先週のクリスマスまでは毎年恒例の…
↑サンタさんの衣装でした。
では、
来年は?
今年はゾエティス様の衣装企画がなかったのでけっこう困ったなぁ
なんですが
当院では過去の干支すべての衣装ストックがあるために
干支をひとまわりさせて馬の衣装を復活させます。
新年の当院受付にご期待ください。
③日めくりカレンダー
今年1年は院内ディスプレイにたいした変化がなかったのですが
~受付下の棚の「百石のサグラダファミリア」といわれるゾーンはけっこう変化していたのですが…~
唯一、変わったなと思うところは日めくりカレンダーの設置です。
↑このぺぺぺ日めくりカレンダー。病院の手作りですか?と今年一年何度聞かれたことか…
ぺぺぺ日めくりカレンダーを受付近くの柱に掲示しています。
渡邉知樹さんという方が作っている素晴らしい日めくりカレンダーです。
365日よくこんなにいろいろなアイデアがでてくるなぁと思います。
センスあふれる日めくりです。
めくった後のカレンダーは…
↑オーナー様に大変好評でした。
待合の掲示板に最大2週間分、過去の日めくりを貼っていました。
「病院のスタッフが書いたんですか?手作りですか?」
と聞かれることも多かったのですがそれは違うことを改めてお知らせいたします。
来年はまた新しい日めくりを掲示します。
ぜひ、お楽しみに。
④意外に気付かれてないと思う
当院が百石町に移転してからずっと掲げていたメイン看板
↑だいぶ古くなっています。
サンにゃんとバッシーの絵が特徴的な看板です。
この看板もかなり経年劣化しています。
↑けっこういろいろとはがれています。
えっ!疥癬なの?ってくらいに劣化していました。
ということで、
看板を12月に変えました。
↑シンプルになりました。
前の看板の影響で木の色が違うのが難ですが、新しくシンプルな看板に変わりました。
文字部分に凹凸があるので、夜は…
↑陰影がでてきます。
影ができていい感じになります。
⑤超個人的な話
最後はめっちゃ個人的な話ばかりになります。
まずは、
広島東洋カープの話。
今年も応援に応援を重ねました。
残念な結果に終わった今シーズンですが、これでファンをやめるようであればカープファンはつとまりません。
言いたいことはたくさんありますが、来年も優勝目指してがんばってほしいです。
↑カープのファン感楽しめました。栗林投手、来年は先発で勝ちを重ねてください。
今年はカープのファン感にまで行きました。
試合では見られない素顔が見られて最高でした。
来年もカープを全力応援します!
そして、
今年と言ったらの思い出
大阪関西万博
4月5月とは比べられないほどの10月の混雑
会期中なんども会場に足を運びました。
行かなきゃよさは分からないというのはその通りだと思いました。
心をゆさぶられる万博でした。
↑最初のころに西ゲート近くで私が撮った写真。こんなに人いなかったんだぁって感じです。
⑥今年一年ありがとうございました
今年も当院は大変多くのオーナー様に来院していただきました。
私のおたより(ブログ)を読んだ上で、私を指名して来院してくださるオーナー様も多くいらっしゃいました。
数ある動物病院の中で、当院に来院していただいた全てのオーナー様に心より感謝いたします。
そして、
当院に通院されているオーナー様のみを対象にした記事にも関わらず最後にどうしても伝えたいことがあります。
1年間、当院サイトを通して私の文章を読んでいただいた全世界の方々、ありがとうございました。