久しぶりのおたよりupになります。
今回は、当院のこんなところに気付いていただけたかな?を紹介いたします。
その1 熱帯睡蓮さん去る
当院できれいな佇まいで存在していた熱帯性睡蓮「ペンシルベニア」さんが移動しました。
↑移動前の睡蓮さん。いつ見ても美しいですね。毎日、粛々と私たちを楽しませてくれていました。
越冬のために、ビニールハウスの理想的な環境に退避しました。熱帯性というだけに寒さには弱くなっております。種芋を守るためには仕方ないです。
↑移動したので駐車場がさみしい感じになりました。
また、シーズンになったら戻ってきていただきたいと思います。
その2 なぞのイラストが!
コロナ禍では様々な場面で遭遇する手指消毒のアルコールシュッシュ。当院の受付カウンターにも装備しています。
で、このアルコールシュッシュになんかイラストを書こうと当院では副院長主導でプロジェクトを立ち上げ、スタッフのヤングで最高にクールなイラストを描いています。なお、ヤングとはザっとしたくくりで40代以下になります。
↑なんとも言えないゆるさ。理想的なものが描かれています。
普段、このイラストに気付かれた方がいるのかどうかは分かりませんが、見えないところでもいろいろ工夫しています。
その3 張り紙の高さに果たして気付けただろうか?
当院では入口の自動ドアに張り紙を貼っています。高知県の新型コロナウイルス感染症対応ステージとともに来院時のマスク着用のお願いなどをお知らせしています。
高知県の新型コロナウイルス感染症対応ステージについてはリアルタイムで随時更新して、ステージが変わるたびにすぐに張替もしています。
で、ここで気付いていただけたかなと思うのは、
実は高知県の新型コロナウイルス感染症対応ステージの変化に応じて張り紙の高さを変えているということです。
↑なにげなく入口に貼っているお知らせなのですが、いろいろとこだわって貼っています。
8月の「非常事態」の時はかなり高いところに貼っていたのですが、現在の「注意」の状態では貼り付け位置を低くしています。
ステージに応じて張る高さを変えています。ステージに加えて、日々の高知県内の感染状況・勢いというファクターも考慮して張る位置や高さを常にコントロールしています。感染の勢いは左右の座標軸で考えるようにしています。
ささやかな日々の変化なのですが気付いていただけたでしょうか?
ということで、気付いていただけるか否かに関わらず、いろいろなところにオリジナリティーやこだわりをもって病院を運営していきたいと思います。