2022年3月2日より、狂犬病予防接種は令和4年度予防接種になっています。
令和4年度の高知市注射済シールは、パグになっています。
↑毎年、犬種が変わっているシールになります。JKCの登録頭数上位から選考しているのではないかと勝手に思っています。30年位経過するとサルーキなどが採用されるのかな?そもそも、アナログなシールというものがいつまで続くのかな?
毎年このシールを楽しみにしている人がいるかどうかはわかりませんが、今年もちょうどいい感じのイラストシールに仕上がっています。
↑昨年のシールはダックスでした。鬼滅とコラボしたシールにしたらおもしろいんじゃないかと短絡的なことを思ったりしたのですが、はかりしれない問題が多方面でおきそうな気がするのでやっぱこの「ちょうどいい感じ」がよいなと思いなおしました。
狂犬病予防法 第五条によると
犬の所有者(所有者以外の者が管理する場合には、その者。)は、その犬について、厚生労働省令の定めるところにより、狂犬病の予防注射を毎年一回受けさせなければならない。
とあります。
狂犬病は人間にも感染するめっちゃおそろしい感染症です。世界規模で考えると現在進行形の感染症だと思います。なにがどうおそろしいのかはGoogle様で検索したらよくわかると思います。
集合注射でもかかりつけの動物病院でも、第一にワンちゃんの体調・性格その次にオーナー様の都合や思想にあわせてどこで接種してもよいと思うので、大切なワンちゃんには必ず狂犬病予防接種を年に一度接種していただくようお願いいたします。