こんなところに気付いたかな?~その7~

 約4ヵ月ぶりに帰ってきた本編の「こんなところに気付いたかな?」

 本編と離れて土佐市の魅力や新型コロナ感染対策を書きましたが、久しぶりにナンバリングタイトルに戻ります。

 余すところなく当院の些細なところ、発見を伝えたいと思います。

 PV数に関係なく書きたいことを書くというスタイルで懲りずに書いていきます。

まずは、

その1 ドラえもん氏的なお薬がここにも!

 当院で扱うお薬の箱をオーナー様が見ることはないと思うので気付きようもないと思います。こんなところに気付いたかな?と言うのもおかしなことだと思うのですが私が書きたいので書きます。

 こんなのもあるんだな程度に受け止めてください。

 では、紹介します。

ノイロビタン LTLファーマ

↑青と白のコントラスト。そしてカーブ具合。赤を効果的に使ってることからもドラえもん氏的だと個人的に思います。それでいて、実際の錠剤はピンク色という斬新さ。個人的にすごくよいと思います。

 LTLファーマ様のお薬の箱はドラえもん氏的カラーが多いな!と改めて実感しました。ジョサマイシロップに続きドラえもん氏カラー薬箱認定になります。

あと、もうひとつ

ラプロス

↑洗練されたゴールドの装飾。赤文字のラブロス。ワンランク上のドラえもん氏感かなと思います。ネコ型ロボットがネコ科動物を救おうとしている気持ちに圧倒されます。ネコ慢性腎臓病治療薬としてドラえもん氏感を出すのはすばらしいデザインだと思います。ネコちゃんにとっての秘密道具になってほしいという東レ様の隠しメッセージでしょうか?ティアドロップはそれでもネコちゃんの腎臓病を治しきれないことを悟ったドラえもん氏の涙なのか…

 ラブロスさんも、なかなかいいドラえもん氏カーブを描いていると思います。ゴールドもあしらっているのですこし高級感のあるドラえもん氏という感じでしょうか。

 ティアドロップデザインのマークがすこし悲しげな印象を受けます。ギガゾンビが頭をよぎります。

 ドラえもん氏シリーズは、これからも継続していこうと思います。

 お薬の箱デザインの世界は非常に興味深いです。

その2 当院の植物に仲間が増えた!

 私達を非常に楽しませてくれた熱帯性睡蓮さん。

 現在、越冬のために故郷に移動しています。

↑ポカンと空いてしまった睡蓮鉢跡。また、来年のお楽しみです。

 睡蓮さんのいたところがポッカリ空いてさみしいですね。

 来期の帰還、そしてすばらしい活躍をお祈りしています。

ただ、

 睡蓮さんがいなくても次世代のエース達が育ってきています。

まずは、

レモンの鉢

↑レモンの実がなるまで育つかはわかりませんが、その時が訪れることがあるならば、私の修業時代のあの日の苦しみさえ忘れられると思います。

 レモンさん。睡蓮跡地横でレモンを栽培してます。

さらに、

バナナの葉

↑バナナの実をみるとマリオカートの嫌な記憶が蘇ります。ジャンプ台やアイテムボックス周辺にバナナを置く人が嫌いです。ジャンプ台に4バナナまで経験ありです。わかっててもひっかかるやるせなさをわかっていただけますか?それと、嫌がらせバナナが増えてくると置く人にもリスクありです。お気をつけください。人に悪いことをしようとすると必ずしっぺ返しをくらいます。マリオカートで得た教訓です。

 バナナさん。動物病院でバナナを栽培しているのはかなりのレアケースだと思います。

 バナナの葉をみるとスーファミのスーパードンキーコングを思い出しますね。それだけでなく、スマブラのステージも蘇ります。

ちなみにどうでもいいことですが、

 私がプライベートでの仕事を急ぎたいときは、スーファミのストⅡのバルログステージ音楽を頭で流すように心がけています。バルログと過ごす時間はすごく急かされます。

その3 メダカさんの移動

 睡蓮さんが越冬のために去ったということは、その中にいたメダカさんはどうなったのか?というのは気になることだと思います。

 メダカさんも移動してしまったのか!?

いやいや、

 メダカさんはちゃんと病院敷地内で大切に育てています。

メダカの鉢

↑多くのメダカさんが楽しそうに泳いでいます。キドニーケアをおいしそうにつついています。

 特設の鉢にメダカさんだけを睡蓮鉢から移動しています。

 期限が近くてオーナー様にお渡しできないフードサンプルを食事にして育てています。

 ネコちゃん用のドライフードをこんなにメダカさんが喜んで食べるのか!とびっくりしています。

 これからも、スタッフ一同で水温にも気を付けながらきちんと管理していきます。

その4 診療時間変更の案内

 当院が2023年から診療時間を変更することは既に公式サイトでお知らせしています。

 公式サイトだけでなく、院内のコルクボードにもお知らせを掲示しています。

↑年末に向けて、変更お知らせの周知徹底、それだけでなく変更に伴う当院からできるなんらかの対応についてオーナー様とのお話の機会を増やしていきたいと思います。

 オーナー様や動物達にはご不便をおかけするとは思いますが、何卒ご了承頂くようお願い致します。

2022年10月18日